Posts By Monchicon

[FEATURE] 21世紀のシンガー・ソングライター・アルバム・ベスト30



音楽雑誌『ミュージック・マガジン』の創刊50周年を記念した毎月恒例のランキング企画、先日発売された6月号(写真)は「21世紀のシンガー・ソングライター・アルバム・ベスト100」ということで、なぜか自分にも声が掛かり、30枚ほど選出させていただきました。

ただしこのジャンル、解釈によっては対象が際限なく広がってしまいそうなので、自分の中で「2001年以降にデビューしたアーティスト」、「広義でのシンガー・ソングライターはなるべく含まない」という縛りを設けて選んでいます(と言いつつ例外もありますが…)。

加えて、若干ルール違反とは思いつつ、「自分が入れなくても100%入りそうなアーティスト(James Blake、Sufjan Stevens、Bon Iverなど)」は選ばなかったので、結果的にマイナーな作品が多くなってしまいましたが、マイナーだから選んだというわけではなくて、どの作品にも『ミュージック・マガジン』読者にアピールしそうな、それなりの理由がありました。

しかし残念ながら1枚ごとの選評を書くには与えられた文字数が足りなかったので、こちらで少しずつ紹介していこうと思います。というわけで、まずは30位から!


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[INTERVIEW] Bahamas



Andy Shaufに続いて、またしてもカナダからユニークな才能が来日する。Kacey Musgravesのニュージーランド公演の前座にも抜擢されたBahamasは、Broken Social SceneのJason Collettや、Feistのサポートを務めてきたトロントのギタリスト、Afie Jurvanenによるソロ・プロジェクトだ。

Jack Johnsonのレーベルから作品をリリースしてきた彼の最新作『Earthrones』は、D'Angeloの『Black Messiah』にも参加していたベテラン・リズム・セクションのPino PalladinoとJames Gadsonを迎え、シンガー・ソングライター然とした過去作から一転、R&Bやジャズ・ファンクに接近した意欲作だった。

5月21、22日に大阪と東京で行われる来日公演を前に、Bahamasのファンだというシャムキャッツの菅原慎一からの質問を交えつつ、メールで話を聞いてみた。

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[BONUS TRACK] もうひとつの『Father Of The Bride』



金曜日に発売されたVampire Weekendの新作『Father Of The Bride』。そのアートワークが公開された時、これまでとは全く違うテイストにファンからも賛否両論が巻き起こったが、それに対してEzra Koenigが、「見開きジャケットの内側には、もっとVampire Weekendっぽい写真が載ってるよ」と言っていたのが印象に残っている。その見開きジャケットの写真がこちら。

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[REVIEW] Vampire Weekend – Father Of The Bride

評価:
Columbia
(2019-05-03)

吸血鬼の結婚

古い伝統的な形式を、新しい反抗的なメッセージで満たすこと。これからの時代にそんな音楽が力を持っていくだろうと語っていたのはDirty ProjectorsのDave Longstrethだが、そのDaveも参加したVampire Weekendの6年ぶりの新作を聴いていると、今まさにここで、その通りのことが起こっていると思わずにはいられない。

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[INTERVIEW] Andy Shauf



僕と、親友のジェレミーと、その恋人のシェリー……とあるパーティーに集まった人々を描いた傑作アルバム『The Party』で一躍人気者になった、カナダのシンガー・ソングライターAndy Shauf。昨年はソロになる前から活動していたというバンド、Foxwarren名義でのアルバムをリリースした彼の初来日ツアーが、いよいよ来週からスタートする。

その作品に登場する愛すべきキャラクターたちは、一体どのように生まれたのだろう? というわけで今回は、既にアルバム1枚分の新曲を完成させているというAndyに、本邦初インタビューを試みた。

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[INTERVIEW] Kevin Morby


photo by Barrett Emke

「僕の頭上を、26、49、58人の死者が飛んでいる」

Kevin Morbyの新作『Oh My God』に収録された「OMG Rock n Roll」の歌詞に登場するこの数字は、それぞれテキサス、フロリダ、ラスベガスの銃乱射事件で亡くなった犠牲者たちの数を表している。軽快なロックンロール調のこの曲は、後半で突然賛美歌のようなコーラス・パートに切り替わるが、それは音楽に溢れた普段の生活が、一瞬で終わってしまう可能性を示唆しているのだという。

ツアーの移動中、飛行機に乗って過ごすことの多かったKevinが、常に晴れた雲の上の静けさと、嵐が渦巻いているかもしれないその下の世界に想いを馳せながら曲を書いたというこのアルバムは、常に宗教とは距離を置いてきた彼が作った、宗教的な作品だ。

MitskiやGrizzly Bearのミュージック・ビデオで知られるChristopher Goodが全曲を映像化し、Fleet FoxesのRobin PecknoldやHand HabitsことMeg Duffyも参加したこのアルバムについて、故郷のカンサスで暮らすKevinにメールで話を聞いてみた。

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[INTERVIEW] Aldous Harding



PJ Harvey作品で知られるJohn Parishがプロデュースを手掛け、Perfume GeniusことMike Hadreasとのデュエットも収録した前作『Party』がRough Trade Shopの年間ベスト・アルバムに選ばれ、一躍脚光を浴びたニュージーランド出身のAldous Harding。


そんな彼女が再びJohn Parishとタッグを組み、Queenの「Bohemian Rhapsody」など数々の名曲を生んだウェールズのロックフィールド・スタジオで録音した新作『Designer』が、前作に続いて4ADからリリースされた。

ダークでフォーキーな楽曲と、毎回観る者を不安にさせるミュージック・ビデオも話題の彼女。新作と『Party』の日本リリースを記念して、謎に包まれたその生い立ちや、ニュージーランドのシーンについて話を聞いてみた。

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[INTERVIEW] Aldous Harding



PJ Harvey作品で知られるJohn Parishがプロデュースを手掛け、Perfume GeniusことMike Hadreasとのデュエットも収録した前作『Party』がRough Trade Shopの年間ベスト・アルバムに選ばれ、一躍脚光を浴びたニュージーランド出身のAldous Harding。


そんな彼女が再びJohn Parishとタッグを組み、Queenの「Bohemian Rhapsody」など数々の名曲を生んだウェールズのロックフィールド・スタジオで録音した新作『Designer』が、前作に続いて4ADからリリースされた。

ダークでフォーキーな楽曲と、毎回観る者を不安にさせるミュージック・ビデオも話題の彼女。新作と『Party』の日本リリースを記念して、謎に包まれたその生い立ちや、ニュージーランドのシーンについて話を聞いてみた。

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